地域の気候に最適な外張り断熱工法を採用
三重県は年間を通して雨が多く、水に恵まれている反面、湿気が多い日が続く地域です。その地域の特性を考慮し、家全体を包み込む「外張り断熱」は、柱や梁などの構造材を外側から覆うため、室内環境を快適にすると共に、高気密・高断熱の家は外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かい理想的な空間を作り出します。地域のことを知り尽くした当社だからできる提案があります。
日本伝統的工法『真壁づくり』での家づくり
木のぬくもりを「見て」「触って」「感じる」伝統的工法「真壁づくり」
私たちがつくる家は、柱や梁を出してつくる和風づくりに代表される木の温もりが感じられ、優しく落ち着いた雰囲気がある真壁づくりです。あえて、無垢材を目に触れるように使って、更に手で触って木の優しさを感じて頂ける住宅を、私たちは自然素材の住宅と考えています。時間の経過とともに木の表面の変色が気になるところが無垢材の弱点ですが、自然塗料で保護することでこの問題も解決できました。
お客様の大切な命と財産を守るために
耐震+制震で安心できる住まいを提案
耐震構造+制震装置αダンパーEXⅡを標準装備することにより、地震による建物の変位を約半分に抑え、大切な住宅の損傷と損害額を大幅に軽減します。
お客様の大切な命と財産をまもるために、見えないところにも配慮した家づくりをしています。
地盤調査(スクリュードライバーサウンディング試験)
土の性質まで見極められる高精度な地盤調査
サイエンスホーム津店では、戸建て住宅において一般的に用いられるスウェーデン式サウンディング調査に加えて、スクリュードライバーサウンディング試験(SDS試験)を採用しています。SDS試験では、これまでの調査ではわからなかった土の性質まで見極めることができ、それにより地盤強度をさらに精査することで、より安全性・信頼性が高い地盤に建築させて頂いております。
液状化調査
最適な地盤対策のために液状化の可能性を判定
サイエンスホーム津店では、地盤調査時に液状化の可能性を合わせて調べることのできる試験方法を導入しています。詳しい土質を判断できる地盤調査(SDS試験)の実施時に地下水位も測定することで、通常の地盤調査ではできない液状化の可能性を3段階で判定。
建築地の災害時液状化の可能性を詳しくチェックできますので、状態に応じた適切な地盤対策や基礎工事が行えます。
長期にわたって安心・安全な“くらし”をご提案させて頂きます。